早いものでもうすぐ英語学習開始から1か月がたとうとしております。
先日、第二回チェックイン面談がありました。
面談内容はこれまでより、さらに学習の仕方について踏み込んだ指導がありました。
学習進捗は一応、順調で(あくまで一応)次回の課題からリスニングもリーディングも長文へ移行するようです。
その前に長文に挑むには、どういった学習が必要か、という指導内容でした。
(たぶん初回の時に苦手と感じるなかのうちの1つとして英文が長くなるともうだめで、と伝えたことも考慮してくれたようでした)
英文にスラッシュを引いて意味のある塊ごとに前から訳すという方法が推奨されていました。
で、実際に面談中に文章を読み上げてみて練習。スラッシュを意識して意味のある塊ごとに読むことは出来ていそうだけどスピードがイマイチなようです。目指すスピードは一分間に160語だそうです。私は今半分くらいのスピードです。
面談では、私が英文を読み上げた後、コーチがすぐにここが良かった、けどここが課題かな、みたいに伝えてくれるのですが
弱点と良かった点をバランスよく伝えてくれて、良い感じに私の英語コンプレックスを刺激せず、素直に頑張ろうと思わせるのはプロだなーと勝手に感心。
ちなみに前から塊ごとに訳していくというのは巷で言われている英文読解の方法の一つだと思いますが、ついめんどくさくなってやらない方法の一つでしたのでこの先くじけないように頑張らねばなりません。
なお、私のレベルでの多読はまだ早いんだそうです。(TOEIC800点以上の方にはお勧めすることもあるんだとか)
ありがとうコーチ、でも私英語嫌いだから、たくさん英語を触れなきゃいけない多読なんてやりたいと思ったことないよ。
また今更なのですが、TOEIC試験は次いつ受けますか?と聞かれて、あ、そういえばTOEICのためのコーチングだったと気づきました。
全く次いつ受けるとか考えていなかったけど、さすがに受けなきゃだめだよなー。
TOEICってもちろん出来ないからいやだということもありますが、長い。長すぎる。
合否はないのに受検するのに勇気がいる試験だと思うのは私だけでしょうか。
とりあえず日程を確認して3月か4月に受けるようにしようと思います。
week3学習まとめ
- WeeK3課題:英単語750語復習、パーフェクト講義 Part2を完了させる、英文法(比較級や可算名詞、代名詞など)、part6(こちらは2週間で完了させるペース)
- 学習時間:計14時間(平均120分)
- 感想:part2は今週で完了させなければならなかったのですが最後の2項目くらいが少し完成度低め。初めのほうから順に完璧にしたいという気持ちになってしまいタイムオーバーしたのが原因。なお、1.2倍速でシャドーイングできるようにしたかった。2回目には可能ですが1回目だと怪しい文章がいくつかある状態で終了。英文法は単純に知識を聞かれる部分でしたので淡々と覚えるように。覚えるのが苦手なので定着してないかもと不安に思う部分はありつつもまた復習のタイミングがあるようなのであまり執着しないように終了。part6の英文読解はまだ長文ではないものの少し苦戦気味。なんとなくすんなり入ってくる英文と??なんて?と止まってしまう英文とある。とりあえずアプリの1倍速の速度で音読しながら同時に訳がでてくるようにすることが目標です。これもまた初めの方は大丈夫そう。part2のように後ろに行くほど不完全燃焼にならないように次週の課題。英単語は不思議なことにやり直すと、え?この単語でてた?そして意味これじゃないの?とか、あれ、この単語意味二つあったか、とかいうのが出てくる。なぜ。
- 英文法: 単数あつかいの3つのE。everyはeverydayで記憶(dayが複数形じゃない、dayを修飾している形容詞のため主語になれない)比較級の強調が不安。
- リスニング:やはり疑問詞とthereが聞き取れないことあり。
- 英単語:appearance 外観・出現・体裁 いつまでもぼんやり意味が出てくるけど、自動化できず。